総会報告① 宇都宮健児弁護士

 20年9月19日に開催された松本さんを支援する会結成総会で、宇都宮健児弁護士が会長に就任されました。宇都宮会長のメッセージは下記の通りです。


「『セブンイレブン松本さんを支援する会』結成総会に参加された皆さん、ご苦労さまです。申し訳ありませんが、本日は以前から東京都内で講演を依頼されていたため、結成総会に参加することができません。

 私は、自分のためだけでなく、全国の加盟店オーナーの権利確立のために、『命より大切な契約などない』と「奴隷的契約の打破」に立ち上がった松本実敏さんの勇気に感動し、支援する会の会長を引き受けさせていただきました。

 おりしも、公正取引委員会は9月2日、コンビニ業界の加盟店の実態を調査した調査報告書を発表し、本部が加盟店オーナーに24時間営業などを強制した場合、独占禁止法違反にあたる可能性があるとの見解を示しています。

 『セブンイレブン松本さんを支援する会』のこれからの活動が、松本さんの裁判闘争を勝利に導くとともに、全国の加盟店オーナーの待遇を改善し、フランチャイズ契約において加盟店オーナーの権利を確立する『フランチャイズ規制法』の立法につながることを、心より祈念致します。」

セブンイレブン・松本裁判を支援する会

2年前、共に店を支えた妻を24時間営業の中で亡くした松本さんは、その反省から「このままでは加盟店の犠牲による悲劇が繰り返される。全国のオーナーの声なき声を自分が代弁しなければ」という一念で訴訟に踏みきりました。松本さんの勇断は、コンビニ業界の不公平な奴隷的契約を改善させる好機であり、最大のチャンスです。 わたし達支援する会は、松本さんを支援し、このサイトを通じて情報を発信します。